序盤戦を振り返って
ここ2日間はいずれも1日当たりの仕入総額は約100万円とやや低調な結果に終わってしまいました。また、今月に入ってからの上物スクラップ(銅・真鍮・電線屑等)の出荷累計(6/1~6/9)も昨日時点で約12.8t(月換算42.7tペース)で目標(月60t)の7割ほどに留まっている状況。やはり市況が元の活気を取り戻すにはまだしばらく時間がかかりそうではありますね。とは言え、まだまだ序盤戦。今後、中盤から終盤にかけて巻き返しを図りたいところ。その為の秘策も無くはない。
経営戦略(テーマは常に「売上高up」であるが)についても、今月の決算期を無事に終えた時点で今一度見直しの必要がありそう。やらねばならないことは沢山あれど、まずは目の前の目標を一つずつクリアしていくことに集中、日々奮闘して参ります。